親知らずを抜きました!痛み止めを飲んで痛みに耐えながら、親知らずについての学びと抜歯体験からの仕事感をお届けしたいと思います。
「親知らず」名前の由来
親知らずとは、成人してから生えてくる事が多く、平均寿命の短かった過去は親が既に亡くなっている為、親知らずと言われた。親が知らない、気付かない頃に生えてくるから、「親知らず」と言うそうです。
上記、歯医者さんが教えてくれました。私の場合は、親に知らせたので、「親知ってる」かな。親父ギャグはさておき、私の抜歯体験をお伝えします。
部位:左下奥
処置時間:30分
痛み:ありまくり
親知らずの生え方にもよるようですが、私の場合は最悪ケースの真横に生えているパターン。上には抜けない為、歯を砕きながら、約30分程度で完了しました。歯茎を切開後、下から顎を押さえて貰いながら、上からガンガン歯を砕き、時にはギュイ~ンとカッターで切断、、、その繰り返し、、、余りの痛さに麻酔を追加してもらう。。。神経も近く難航、アドレナリンも打って貰い、テンション↑とはならず↓。。。
とは言え無事に完了。歯医者さんのご苦労お察しします。そして対応処置して頂きありがとうございます。感謝です。処置後、半泣き状態のおじさんの私ですが、しっかり歯医者さん(受付の方々にも)お礼を言って帰って来ました。人に感謝される仕事は素晴らしいですね。そして、生き生きと働く歯医者さん達は輝いていました。
翻って、私はどうかな?最近曇っているような・・・
輝く為には、笑顔が良いとよく言いますね。そしてピカッと光る白い歯!私の通う歯医者は皆さん笑顔で、白い歯が輝いていました。一方で、頬が腫れて歯も白くないおじさんの私ですが(髪は白いぞ!)、これからは周囲の人が驚くくらい(やり過ぎか?)、誰よりも笑顔で過ごそうと決めました。痛かったですが、学びました。
笑顔で過ごすとどうなるか?
良い結果報告を目指す、笑顔でニコっとすると銀歯が光るおじさんのツブヤキ(長っ!)でした。