音楽

結婚式余興・成功する3つのポイント

こんにちは。「うくれろん」です。 
結婚式の余興をまかされている方へ、
私の成功例をポイント3つに絞って
紹介したいと思います。

これは私の経験談になります。
失敗談ばっかりの私が、
唯一と言っても過言ではない、
とっておきの成功例を紹介します。

内緒にしておきたかったのですが、
このブログを見てくれた
あなただけにお届けします。

因みに私の成功例はウクレレ弾き語りの
福山雅治さん「家族になろうよ」
ものまねバージョンでした。

内容・テクニックは大した事
なかったのですが、
想像以上に聞き手の反応が良く、
会場はもう拍手喝采大うけ。
スタンディングオベーション状態
だったんです。それは何故か?
その理由は、次の3つのポイントが
あったからなのです。

聞き手が安心。やる方も安心。

これはどういう事かと言うと、結婚式会場にいる方は皆何かの縁で繋がっている状態である事。勿論初対面の方も多いかと思いますが、他人は他人でも人間関係の繋がりがあるので、安心感抜群。スポーツで例えると、アウエーではなくてホームでの試合状態です。そして余興をやってくれるというだけで感謝される立場になれるので、余興をやる側としては安心した状態で臨めます。更に、特に、お勧めなのが、余興前にグルっと一周皆さんに挨拶、或いはお酌ができれば、理想的です。その際に新郎新婦との関係をチラッと言って一言自己紹介なんて出来た時には完璧です。壇上に立った時点で「あ~あの時の人」みたいになって拍手喝采間違いなしです。そうなるともう、余興が始まる前から会場全体が温かい雰囲気に包まれます。ですから、結婚式はホームグランドですので安心して臨める。且つ事前に挨拶が出来れば更なる安心感を得られ、余興をやる前の時点でもう成功していること間違いなしです。

事前連絡は余興概要のみとする。

私の場合はウクレレ弾き語り(ものまねつき)だったのですが、ものまねをする事は伝えませんでした。伝えるべきは必要事項のみとし、重要なネタ部分は極力隠しておきましょう。壁に耳あり障子に目ありです。

普段から特技を見せない。

ここぞという時の為にとっておく。私の場合はものまねでしたが、これが一番難しかったです。黙ってられないたちで、ついつい喋ってしまうのですが、この時ばかりは我慢しました。その我慢が功を奏し、聞き手の意外性を捉える事で大ウケに繋げる事ができました。

どうですか皆さん?以上が3つのポイントになります。結婚式余興を控えている方、是非お試しあれ。それでは、さよなら。さよなら。さよなら。