過去いくつもの「ししおどし」を
作ってきた私です。
そんな中、いつも思うことがあります。
それは、自然に水が流れている環境を
見つけるのが難しいということです。
「ししおどし」の為だけに、
わざわざ水を出すようでは
エコではありませんね。
そうだ!
トイレを流した時の水なら
無駄がないのではないか?
と考えました。
そこで検証っ!
トイレで「ししおどし」
結果はいかに??
次回へ向けて反省点を
3つ紹介します。
トイレに獅子はいないけどね・・
準備するもの
ししおどし
テープ
作り方
ししおどし本体を便器にテープでとめる
ししおどしの作り方は
過去記事をご参照下さい↓
ポイント
- 水の落ちる位置
- ししおどし受け口の位置
- ししおどし後部(音の出る位置)と便器の位置
上記3つの位置のバランス調整
場所
トイレ
(だよね)
検証開始
「ししおどし」のセッティングを終えた私。
そして、用を足してスッキリした私
(食事中でしたらスミマセン)。
いよいよ検証開始です。
皆様どうぞ下記の動画をご参照下さい。
検証結果
う~ん、、、結果は、、、
「ししおどしの動きが早過ぎる」
ですね。
早過ぎて全く風流じゃない。
それどころか、
めちゃ忙しいって感じです・・・
想像以上に水の出る勢いが
強いようです。
そして、ししおどし本体の
水を溜めるエリアの容量が少ない
ことも要因と思われます。
更に悪いことは、
水が周囲に飛び散ってしまう
(それは想像できるじゃろが!)
ししおどしを止めなければ、
便器のタンクに水が溜まらない状態で
永遠に?ししおどしが動いている?
「無限ししおどし!」
なんつって・・・
イヤイヤそれでは全くエコに
なっていない。
そもそもこの企画はエコが目的なのに
次回へ向けて
このままでは終われない私。
今後「トイレ向けのししおどし」
の製作をしたいと思います。
- トイレの水の出る勢いを抑える=100均グッツを探す
- ししおどし受け口の容量を大きくする=竹の節の位置に注意する
- ししおどし後部(音の出る位置)の長さを便器に合わせる=現場で長さを調整する
以上3つの反省点に注意すれば、
きっと上手くいくはず?
です。と思います。。。
次回チャレンジへ向けて
竹を切りに行きたい私です。
トイレに獅子はいないけどね。
それではまた次回の
竹ブログでお会いしましょう。