再開ウインドサーフィンDay3：カム付きセイル のセッティング変更

おはようございます。
再開ウインドサーファーのアラフィフ
「うくれろん」です。

私の力量は、初心者に毛が生えたような
ものですが、初めて扱うカム付きセイルに
手こずっております。

今回はそんなカム付きセイルに
お悩みの方（かなりピンポイントですが）
へ向けて、私の手こずり振りと
セッティング変更の模様をお届けします。

私の手こずり振り

20年振りにウインドサーフィンを
復活させた私。
運命的にカム付きセイルに出会えました。

見た目もカッコ良くて、大のお気に入り。
性能も良い（らしい）。
らしいと言うのは、私がまだその性能を
引き出せていないから。

カムが返らず「沈」しまくり状態。

セッティング変更

現在の私の力量に合わせて、
規定値からセッティングを変更します！

①アウトラインを強く引くことで、
カム付きバテンの曲がりを抑える。

②ボトムラインを引き切ってもライン
が長いのでベースを1個分短くする。

本日の風

気合いの車中泊をした私。
セッティングも変更して
万全の状態で臨む私。

が、しかし、風が無い・・・
なかなかに思うようにいかない・・・

でも、
思い通りにいかないのが自然ですものね。
そんなところもウインドサーフィンの
魅力のひとつ感じます。

まるで人生の縮図のよう。。。

風が無いので、
後はウクレレ弾いていようかな。

「風待ちの歌」「風よ来いの歌」でも
作ってみようかと思います。
完成したら報告しますね。

迷える中年の挑戦はつづく・・・