6月と言えば、やっぱり「ドクダミの開花」
ですよね。(そうか??)
このブログを読んでくれているということは、
あなたも私のようなドクダミファン?
或いは
ドクダミで困っているのかもしれませんね。
そんな皆さんへ向けて、
歌って覚えるドクダミの名前の由来と開花時期
をお届けします。
わざわざ歌わんでも・・・
覚えてどないすんねん・・・
というツッコミが聞こえてきそうですが
進めさせて頂きます。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
ドクダミの名前の由来
諸説ありますが、下記2点紹介します。
①毒痛み(どくいたみ)がなまった説
=毒や痛みをとることから
②毒溜(どくだめ)がなまった説
=強い臭気があるので毒を溜めた草
*引用
書名:色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑
著者:髙橋 修
発行所:株式会社ナツメ社
▲この本、私の愛用本です。
ドクダミ以外にも多くの植物のことが
掲載されており、写真付きで、とっても
わかりやすいのでおすすめです。
ドクダミの開花時期
日本では一般的に5~7月と言われています。
因みに我が家のドクダミは6月に開花します。
歌って覚える
3コード(C・D・G)でドクダミを歌います。
動画リンクを貼っておきますので、
是非ご一緒に!歌ってみてみて下さい。
【コード】
C→D→G
【歌詞】
毒痛み、毒痛み、毒痛み、ドクダミ
毒や痛みをとるから、ドクダミ
(所説あるけどね)
毒溜、毒溜、毒溜、ドクダミ
毒を溜めたような臭いだから、ドクダミ
(所説あるけどね)
開花は、開花は、開花は、6月
(我が家ではね)
開花は、開花は、開花は、6月
(待ち遠しい~)
毒痛み、毒痛み、毒痛み、ドクダミ
(所説あるけどね)
毒溜、毒溜、毒溜、ドクダミ
(所説あるけどね)
只今5月初旬です。楽しい楽しい
ゴールデンウイークが
終わってしまいましたね。。。
でも大丈夫。
次の楽しみはドクダミの開花!6月です!
あぁ待ち遠しい~。どくいたみ~♡