「クモ」と言うと悪いイメージを
持つ人も多いのではないでしょうか?
「毒グモ」とかとか、、、
でもその実態は?
調べてみると実に興味深い生き物です。
糸を巧みに操って網を張り、
その網にかかった獲物を捕食する。
なんて格好いいのでしょう。
私も日々色々な網を張っておりますが、
なかなか獲物がかかりません。
(ギャグの網=笑いが取れない・・・)
クモを調べると言っても
何から調べたらいいの?
と思っている人へ向けて
(私かっ!?)
今回は2ステップでわかるクモのこと。
私のおすすめ本を紹介します。
我が家のクモ
我が家ではクモの巣をむやみに
排除することはしません。
おじいちゃんの教えです。
特に朝のクモは捕まえてはいけない
という独自の教えがあります。
根拠はわかりませんが、
昔の人の言うことは確かなことが
多いですよね。
注)ハチに刺されたら“おしっこ”
かけろは間違った教え
ステップ1・クモの種類
クモを調べると言っても
何から調べたら良いの?
という人は
クモハンドブックがおすすめです。
身近に見られるクモ100種を厳選し、
持ち運びに便利なコンパクトサイズです。
まずは名前を認識して、
区別することから始めてみましょう。
さぁこの本をポケットに入れて出発だぁ!
書名:クモハンドブック
著者:馬場 友希、谷川 明男
発行者:斉藤 博
発行所:株式会社文一総合出版
ステップ2・クモの巣と網の不思議
ステップ1でクモの名前の理解と区別ができ
すっかりクモの虜になってしまった「あなた」
(私かっ!?)は、
次のステージへ進みましょう!
ステップ2は、クモの巣と網の不思議です。
この本では、クモの巣という表現の誤解
住居は別のところにあるので、
クモの網であるというところから始まって、
多様な網とクモの面白い生活を
教えてくれます。
実に興味深く、実に奥深い。
私もクモを見習って、
網の張り方を考えていこうと思います。
(ギャグの網=バリエーションアップ)
私はもうすっかりクモの虜です。
書名:クモの巣と網の不思議
編集:池田博明
執筆:池田博明、新海明、谷川明男
製作・発行:夢工房
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ここまで読んで頂けたということは
あなたももうクモの虜ですね。
2ステップのおすすめ本、是非とも手に
とってみてみて下さい。
そして、クモの巣を見習った
今後の私のギャグの網にご期待下さい!